館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
まず、第1点目として、船形バイパスの整備、国道127号の館富トンネルの4車線化、ごみ焼却施設の長寿命化など、長年の課題事業に対してどのように考えているのかお伺いします。 次に、第2点目として、人口減少や少子高齢化など、地方の地域が共通に抱えている課題に対してどのように認識、考えているかを伺います。
まず、第1点目として、船形バイパスの整備、国道127号の館富トンネルの4車線化、ごみ焼却施設の長寿命化など、長年の課題事業に対してどのように考えているのかお伺いします。 次に、第2点目として、人口減少や少子高齢化など、地方の地域が共通に抱えている課題に対してどのように認識、考えているかを伺います。
長年の懸案であった国道127号富浦インターチェンジから館富トンネルを含めた約1キロメートルにおける暫定2車線区間の4車線化事業が決定し、令和2年度から事業に着手しました。
4つ目の基盤整備では、平成19年から実施してきた要望活動が実を結び、平成21年3月に国道127号館山バイパスが南総文化ホール前交差点から那古交差点まで、平成27年8月には那古交差点から館富トンネル手前までの間が4車線化となり、供用が開始され、さらには現在、館富トンネルを含む約1キロメートルの区間の4車線化事業が実施されており、これにより富浦インターチェンジから館山市内全区間の4車線化が図られます。
先日、報道により金丸市長が富津館山道路、国道127号線、館富トンネルの4車線化について要望活動を実施されたと伺いました。館山鴨川道路についての要望活動についてはどのようにお考えなのでしょうか。第4次館山市総合計画では、安房地域における周遊性を確保するとともに、今後も引き続き整備要望を行っていく必要性を感じておられるのに要望活動をおろそかにしているのではありませんか。
この件に関しましては、国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所が本年3月に館富トンネルを含む暫定2車線の未整備区間の4車線化整備の方針を示し、併せて関係予算を確保した令和2年度の事業内容を示したものです。館山市にとって懸案であった館富トンネルの4車線化の実現に前進することは、また1つ大きな懸案事項が解決するのではないかと期待する事業でもあります。
館富トンネルを含む約1キロメートル区間の残された4車線化がかなうことになります。しかしながら、富浦インターチェンジ以南の整備、船形バイパスとつながる部分、福沢周辺の犬掛館山線、これは県道でありますが、の拡幅がされなければ船形バイパスの供用開始となりにくいのではないでしょうか。問題の箇所は住家が多く、拡幅は困難ではなかろうかと考えるところであります。
そこで今ネックとなっているのが、一番ネックとなっているのが、富浦との境の館富トンネルなんです。あそこの1.2キロを何とかして4車化したいということで取り組んでおりまして、それを第一番に今考えております。そして、それとともに館山鴨川道路も考えておりますので、今回は一応などということで失礼しましたけれども、思いは持っておりますんで、御理解願いたいと思います。 ○議長(石井信重) 石井敬之議員。
また、富津館山道路の暫定2車線区間の早期4車線化や国道127号富浦インターチェンジ出入口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間の4車線化の早期事業化などの要望活動を引き続き実施し、生活環境及び道路ネットワーク機能の向上を図ります。
船形館山線のかわりに、市も一生懸命努力している館富トンネルの4車線化を、土地も購入済みなので、まず先にやるのが非常によいのではないかと思うこと。第2に、都市計画税が近隣とは違い、全市民対象であること。第3に、公共施設の指定管理者制度が行われ、市民の安全、健康、文化を支えるものが、利益を求める民間に渡ることで不安になる可能性が大きいこと。この3点により反対するとの討論がありました。
道路整備の要望活動については、国道127号富浦インターチェンジ出入り口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間における4車線化の早期事業化、東関東自動車道館山線の暫定2車線区間における早期4車線化、地域高規格道路「館山・鴨川道路」の早期事業化について、関係機関に対し要望活動を実施します。
国の道路予算が減少している中で、4車線化の整備が進まない状況が続きましたが、困っている地域の実情を強く訴え続け、その結果平成26年度に、ボトルネックとなっていた暫定2車線区間のうち那古交差点から館富トンネル手前までの約1キロメートルについて4車線化の工事が進められ、平成27年に供用が開始されました。
道路ネットワークについては、域内交通網のボトルネック箇所を改善し、アクセス性や地域経済の循環性の向上を図るため、地元選出国会議員を初め、財務省、国土交通省、東日本高速道路株式会社などの関係機関に対し、国道127号富浦インターチェンジ出入り口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間、約1キロメートルの4車線化の早期事業化に係る要望活動を引き続き実施します。
さらに、域内交通網のボトルネック箇所を改善し、アクセス性や地域経済の循環性の向上を図るため、国道127号「富浦インターチェンジ出入り口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間」について、早期4車線化の事業化に向け、働きかけていきます。
域内交通網における渋滞をさらに改善するため、国道127号富浦インターチェンジ出入口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間について、早期の4車線化を引き続き強力に関係機関へ働きかけていきます。
第2に、国道127号線、館富トンネルの拡幅についてお聞きします。このトンネルが片側1車線であるために、ボトルネックとなっていることは十分承知されておられることと思います。船形バイパスの場合は市の予算も必要としますが、館富トンネルの拡幅は国の事業であり、市の予算も必要としないと思います。
富浦インターをおりて館山に向かって走行してくると、館富トンネルを出たところに、右側にポピーの花のデザインだと思いますけれども、看板が見受けられました。よくよく探さないとよくわからない、見過ごして通ってしまうような看板でした。花のまち館山へようこそ、そして裏側には、またどうぞ館山へと書いてはありましたが、なかなかインパクトが足らないのではないかなと。
館富トンネルの近くにございますけれども、いかんせん反対側の車線のほうで、またヤシの木で全く見えない状況でございます。それは私も全く立っていることすらわかりませんでした。それから、帰るときには、来るときには「花の館山へようこそ」、帰りは「またどうぞ館山へ」と、この看板が立っているという市民から御指摘ございました。
2年後、3年後も永久に早く刈れるようなシステムといっては何ですけれども、私もたまたま館山と南房総市の境の館富トンネルから健人館までの、あそこは単線で片っ方将来は2線というか、なるわけですけれども、フラワーロードという草刈りというか植栽をやっている団体の一員として館山に11の芝と言っては何ですが、植栽をやっている団体があるわけでございます。
それと、夜、東関道館山線が今年度開通しまして、そうしますと夜館富トンネル通って館山へ入ったときに、せっかくヤシ並木があるのに真っ暗なんですよね、あのトンネルを越えると。あれはちょっと、これから東関道が開通するに当たって、あのヤシ並木をせめてライトアップでもしたら、少しはイメージ的によくなるんじゃないかなと思いますけれども、その辺をいかがお考えでしょうか。 ○議長(秋山光章) 川名港湾観光部長。
館富トンネルから館山に入ると、急に眺望が開けます。今菜の花が満開で、とてもきれいですよ。こういうインパクトのあるものがやっぱり観光都市館山のシンボルになるわけです。こういうもてなしの気持ちになるわけですけれども、これに対して市民から、ボランティアでも要望して集めてやったらどうかとか、それから花の種は寄附してもいいよとか、いろんな声が上がっているんですよ。